向いてないこと

あたたかい陽気の中、ごきげんに歩いてたら

蚊柱に突入。

こんにちはアシタモです。

★今週の「痛快乙女みよちゃんショート」★

すこし低い孤高

ラショウ、香山哲 著「すこし低い孤高」を読みました。

ファミコンソフト「ボコスカウォーズ」の作者で芸術家舞踏家のラショウさんと

ドグマ出版の香山哲さんの対談本。

お二人の作品はどれも独特の雰囲気でちょっぴりクセのある感じで

どんな感じで世界観を作り上げ、作品を作り続けてきたのか

僕自身の作品作りとかやっていき方とかの参考になるのではと

楽しみにしてました。

 

お二人の出会い、2年間一緒にやっていたお店のこと

作品作りのスタンスなど、毎朝電車に揺られながら興味深く読んでました。

テレビ、コンビニ、スマホアプリ、SNSなどどんどんハードルを下げて

便利に利用しやすくしていってることに対する気構えとか

ハッとさせられましたね。

俯瞰でご自身の環境、状況、スキル、苦手なモノなどをとらえて

ゲームに例えると自分をただのユニットの一体と捉えた

シミュレーションRPGのような感じで語っておられるような感じでした。

もしくは「不思議のダンジョン」シリーズでおなじみ「ローグ」ライクな雰囲気が

感じられました。

不思議のダンジョン

さて不思議のダンジョンといえば

1000回遊べるというキャッチフレーズに惹かれ

ぼくも過去に不思議のダンジョンシリーズのゲームは遊んだことがあります。

僕は貧乏性でアイテムを手に入れても

まだ使うタイミングではないのでは?

となかなかアイテム使わないで、

けっきょくモンスターにやられてしまうというパターンが多いというか

単純に途中で油断してやられてしまうパターンが多くて

ローグ系のゲームが苦手です。

でも唯一クリアしたのが「ポケモン不思議のダンジョン時の探検隊」です。

クライマックスのストーリーの盛り上がりに

思わず泣いてしまいました。

とてもよかったです。

ローグ系のゲームの中でも評判はいいようなのでぜひ。

僕でもとりあえずストーリーはクリアできたので

初心者の方にも安心かと。

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感想(0件)

あと香山哲さんがリリースなさってる「利子99階」もローグ系ゲームを突き詰めた感じで

ヒリヒリします。

アンドロイド版

iOS版

シミュレーションRPG

「すこし低い孤高」を読んで

僕ももっと冷静に広い視野で自分を見つめる力を

養うために

ずいぶん前のセールの時に買っておいた

3DSのバーチャルコンソールの初代「ファイヤーエムブレム」をプレイ。

発売当時もファミコンでプレイしていたのですが

仲間が死んでもリセットすることもせず進めていったため

どうにもこうにもならなくなった思い出があります。

でも今回は冷静に戦況をみすえてやっていくつもりではじめたのですが

最初のマップでマルスのレベルを上げるのに意識が行き過ぎて

油断してしまいジェイガンがやられて、ちょっとやる気が…

むずかしいですね。


 

 

 

 

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