2022年を振り返ります。

新しいお仕事

2022年は途中から頑張ったなという年で

動けばいろいろなことが動き出すということがわかりました。

今までもそんなことはあったので、それはわかっていましたが

あらためて、まず自分が動いてみることが大事だなと思いました。

具体的にはずいぶんと遠のいていた企画展に出してみたり

ひさしぶりに似顔絵をしたり、マンガのワークショップをしたり

名古屋のコミティアに初参加してみたり

対面でのイベントごとがちょっと増えてきたかのように思います。

なんか一時期NFTアートに手を出して

ちょこっとイラストを描いたりもしましたが

なじめないまま足が遠のいてますね。

そんな感じでいましたら、お仕事の方でも

あの『新婚さんいらっしゃい!』でイラストを描かせていただいたり

寝屋川市の2023年の成人式のイラストを描かせていただいたりなど

新しいお仕事もいただけたりして嬉しい一年でした。

他にも公開はできなのですが、ビックリマン風似顔絵をたくさん描きましたね。

そのおかげで、新たな『塗り』の手法を学ぶことができました。

コンテンツ多

一方、創作の方はおろそかになっていたなと反省しています。

マンガ『冒険少女』の新しいお話もちまちまと続けていますが

完成させていたネームも違う展開を思いついてしまい、

まだ終わりそうもないです。

『痛快乙女みよちゃんショート』もあまり描けないままでした。

アマプラのNHKオンデマンドで『なつぞら』や『鎌倉殿の13人』を見たり

ネットフリックスで『深夜食堂』シリーズを見たり

ゲームで『シュタインズ・ゲート』をトゥルーエンドまでプレイしたり

その他にも細々とインプット(というほどのものではないですが)の方が多かったような気がします。

12月くらいにAmazonの「聞く読書」オーディブルの無料体験がお得だったので

試しにいくつか小説などを聞いてみたのですが、

映画見たり、アニメ見たり、ゲームしたり、小説読んだり、その他の本読んだりしてる上に聞く読書ときて

「なんかこれ以上無理ー」となったので、

2023年はそういった、見たり聞いたり読んだりの時間を少し減らして、制作の方に時間を費やしていきたいなと思います。

姿勢

2022年で僕にとって大きな衝撃的な出来事は

『不味い天ざる』の上映会と公式ガイドブックを読んだことだったかもしれません。

創作、制作、クリエイティブ、作品作り、物を作る、その姿勢を見せつけられ

僕も創作意欲にだいぶ火がつけられました。

それで今はちょっとしたアニメーションを作ったりしています。

クリエイターや、モノづくりをしている方にぜひとも読んでほしいですね。

『不味い天ざる』公式ガイドブック。

 

 

真綿のようなノスタルジー。

差し支えのないファンタジー。

他愛のなさが心地よい、アシタモまんが作品群。

ゆっくり読んで、今日は寝よう。

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