学ぶ楽しさ
あったかくなったと油断してたら、また寒くなったりと思ったら
またあったかくなったり…うれしいやら、つらいやら。
こんにちはアシタモです。
★今週の「痛快乙女みよちゃんショート」★
今回はインスタのフィルターでよりレトロっぽい感じに。
でも内容はスマホとかラインとかエナジードリンクとかで現代風です。
勉強
ちょっと前からデザインと色彩の勉強を真面目にしています。
もともと色彩感覚もデザインセンスもなくて、けっこうダメ出しされたりもしてきて
いや、自分でもセンスのなさになんだかなーと思ってたのですが
いざ勉強を始めると「あのイラストの良い感じの配色はそういうことか―!」とか
「統一感とかこうやって出すのか―」とか
「そういう考えでレイアウトされてるのかー」とか
いちいち感動の日々です。
それをうまくいかせていけるのかはちょっとわかりませんが
いろんなポスターやイラストなどの見方が変わって楽しいです。
ちょっと大きめの本屋で配色のアドバイスブックみたいなのがあるのを見つけて
パラパラ見てたら、すごく役立ちそうな感じで
色彩の勉強をしていなかったら見向きもしてなかっただろうし
なんかとても感動してしまいました。
インターネットがある時代
あと、僕が学生で勉強していたころは
まだインターネットがなかったのですが
いま、勉強で習ったことをネットで検索すると
いろいろ出てきてウィキペディアで「バウハウス」のことを
見てみたりすると勉強したことがそのまま載っていて(当然ですが)
感動します。
読んで復習するのにちょうどいいです。
ざーっと美術史デザイン史の流れが書いてあって「レジュメにも書いてたー!」って
再確認できます。
本、レジュメ、ネット、体験、実践と多角的に学んでいくと
霧が晴れていくような、点と点がつながっていくような感じで
楽しいというか感動というか
「目から鱗」という言葉が心のトレンディーワードになってます。
ここ最近。
学ぶということ
というか、これが本来の学ぶということなのですね。
小学生委の頃から、勉強=だるい、めんどくさいという感じだったので、
なんとなく覚えりゃいいんでしょって感じでやってきてたので
今自分に必要なことを、しっかりと勉強してみて
いろいろと気づかされました。
でも、試験に向けて書いて覚えるということもしなきゃいけないし
昔より記憶力とかも衰えてるだろうし、
というか、午前中にやったことが午後には抜けてることがままあったりするし
悠長に勉強していく時間もないので、一気に詰め込んでいくので
いろいろ大変だったりもします。
そのあと、マンガ描いたりで頭から湯気が出ちゃうよ。まったくの話。
色彩やデザインの勉強以外にも
小説以外の文字の本を
いろいろ読んだりしていても、人と自分の違い、
見習うべきところか
反面教師的に受け取った方がいいかも。とか考えたり
この人もあの人も同じこと書いてるとか
ツイッターで本で書いてあったことが流れてきたり
とか、いろいろ気づくことが多くて
今までほんといろいろムダにすごしてきたなー
と思ったりもします。
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