サービス紹介まんがの制作ポイント|わかりやすく伝えるために意識していること

歯医者でPitapa

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こんにちは、アシタモです。
今日は、これまで何件かご依頼をいただいている「サービス紹介まんが」について、
どんなふうに制作しているか、そのポイントを少しご紹介します。

サービス紹介まんがは、**“ちょっと難しい内容を、やさしく、わかりやすく伝えたい”**という場面にぴったり。
まんがという形式ならではの効果を活かして、お客様に伝わりやすいビジュアルを目指しています。


サービス紹介まんがが向いている場面

たとえば、こんなケースで「まんがを使いたい」とご相談いただくことが多いです:

  • 新しい仕組みやサービスを、わかりやすく説明したいとき

  • 商品やサービスの“使い方”を視覚的に伝えたいとき

  • 資料やWebサイトで、説明文だけでは読んでもらえないとき

  • 堅い内容をやわらかく伝えたいとき(社内教育・採用広報にも◎)

「最初は難しそうと思ったけど、まんがで見てみたらイメージがつかめた」
という声をいただくこともあり、**“導入のハードルを下げる”**手段としても有効です。


制作の流れについて

ご相談をいただいてから、以下のような流れで進めています。

  1. ヒアリング
     ・どんなサービスなのか
     ・誰に向けて、どんなふうに伝えたいのか
     ・使用媒体(Web?印刷?)や用途など

  2. 構成案・セリフのご提案
     サービス内容をふまえて、読みやすいストーリーやセリフをご提案します。

  3. ラフ・仕上げ
     絵柄・表情・トーンなど、内容に合わせて調整しながら仕上げていきます。

「まんがのことは全然わからないんですが…」という方でも大丈夫。
ゼロからでもしっかりご相談に乗りながら制作できます。


制作時に意識していること

サービス紹介まんがでは、とくに以下のような点を大事にしています。

  • 専門用語や難しい言い回しを噛み砕いて表現すること

  • キャラクターの表情やしぐさで、感情や雰囲気を伝えること

  • 説明だけに終始せず、ストーリー性を持たせて読む人を引き込むこと

一言でいうと、**「読む人がストレスなく、自然に内容を理解できる」**ことを目指しています。


制作事例について(公開できない案件も含めて)

これまで、ITサービス、物流系、人材系、医療系、地域活動など、さまざまなジャンルでサービス紹介まんがを制作しています。
内容は非公開のものが多いのですが、たとえば以下のような用途で使われました。

  • 展示会ブースでの配布資料

  • WebサイトやLPでの導入コンテンツ

  • 採用活動や社内マニュアルの一部として

どの案件でも、「親しみやすく、でも伝えるところはしっかりと」が共通のテーマです。


おわりに|ご相談お待ちしています

サービス紹介まんがは、**“伝わりにくいものをやさしく伝える”**ツールとしてとても有効です。

わたしが描いているのは、昭和レトロ風の、どこか懐かしくて、ちょっとくすっと笑えるようなイラストやまんがです。

サイトに載せているような絵柄が基本になりますので、リアルな絵柄やシリアスなタッチのお仕事には向いていないかもしれません。

でも、「やわらかく伝えたい」「ほっとするような雰囲気で伝えたい」という方にはぴったりだと思います。

こんな絵柄でもしっくりくるお仕事や、「こういうのに使えないかな?」というアイデアやご相談がありましたら、

どうぞお気軽にご相談くださいね。

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