ライブペイントのイベント「ドロフェス」に参加してきました。

大阪南港ATCでライブペイント!

11月23日、24日、大阪の南港にあるATCで開催された

ライブペイントのイベント「ドロフェス」に参加してきました!

大阪で活躍するイラストレーターや漫画家などのクリエイターが一堂に会し

ライブペイントするというODP(大阪デザイン振興プラザ)主催のイベントです。

ODP ドロフェス

おそらく参加するクリエイターの方々は

すごい方ばかりだと思われたので、

僕は一枚絵ではなく自分らしくマンガを描いてやろうと

しっかりコマ割りをして1ページマンガを描くことにしました。

以前、京都のシェアハウスの大きな黒板に

「痛快乙女みよちゃん」の1ページマンガをライブドローイングさせていただいたことがあるので、

biblion高瀬川黒板まんが

またみよちゃんのマンガを描こうかとも思ったのですが

あらゆる人に伝わりやすい童話にしようと

「アシタモの名作劇場~赤~」でも描いたことのある

「ブレーメンの音楽隊」を1ページマンガにして描くことにしました。

いきなり直接描く自信はなかったので

イベントの前の週にネーム(絵コンテ)を作成しました。

描く紙の大きさはB1サイズ(728 × 1030mm)なので、

コマ数はけっこう多く描けるので余裕かなと思ったのですが

なかなかまとめるのに苦労しました。

実質2ページ分くらいのコマ数になりました。

 

当日、やはり周りのクリエイターの方たちはレベルが高くて

なんとも恥ずかしい気分になりました。

しかし僕のブースの位置が通路側でとても目立つ場所にあり

描いてるマンガに目を留めていただける機会も多くて

お子さんが物販で持っていったマンガの本を

買ってくれたりで、徐々に気分も乗って来ました。

純粋に仕事ではなくマンガを描くのが久しぶりで

しかもアナログで描くのが楽しくて、

疲れながらも大変楽しかったです。

まわりの方々の作品もどんどん出来上がっていく様がすごくて

非常に刺激になりました。

「痛快乙女みよちゃん」の単行本も

持っていったマンガの本も買ってくださる方が結構いて

しかも、お子さんが買ってくださることが多くて

とてもうれしかったです。

また、ちょっと試し読みしてくださったヤングパパさんのツボに

「痛快乙女みよちゃん」がえらくハマったらしく、買ってくださったのはうれしかったです。

そのあとお子さんが「アシタモの世界名作劇場~日本昔話~」「パワーストーンたまひめ!」

おねだりしてくださり、けっきょく全種類買ってくださいました。ありがとうございます。

こういう場所のイベントだとおそらくコミティアなどでは届けることができない方たちにも

マンガを手に取ってもらえて、またそれを買っていただけたのは本当にうれしかったです。

ドロフェス2日目

ドロフェス2019ようす01

ライブペイント一日目は線画を描くところまでで終わったので

2日目は消しゴムかけから。

B1サイズ(728 × 1030mm)の消しゴムかけは非常に骨が折れました。

消しゴムのかすもけっこうの量でした。

絵の具で黙々と色を塗っていると、いろんな思いが胸中を駆け巡ってきました。

周りのアーティストの方たちと違って

僕は絵やなんかの勉強はずっと独学で、そんなにアーティスティックなものを描くわけではないし

マンガを描き始めたのも20代中ごろからだし

なんかこんなイベントで人前でライブペイントしてるのが不思議で、申し訳ない気持ちになったり

お仕事で絵やマンガを描くのもやりがいがあっていいけど

自分の好きなようにマンガを描く楽しさを再認識したり

まわりの作家さんたちの作品を目の当たりにして

単純に感動したり、自分の弱みとか

自分がもっと強調していくところはどこかとかを考えてみたり…

頭の中、胸の中、いろんなことがぐるぐると飛び回って学びが多かったです。

そして、自分のマンガで喜んでくださる声をきけたのは

もうなによりでした。

ライブペイントは想像以上に体力と精神力を使って、もうヘロヘロでしたが

でも、なんだかこの刺激はやみつきになりそうな感じです。

出来上がった作品は各自持って帰る感じで

持って帰ったのですがB1サイズの作品なんて自宅でどうしたもんだろう。

個展でもすることがあれば展示したいですね。

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