獅子文六「沙羅乙女」を読みました。

 

日記2019-1204

獅子文六の小説「沙羅乙女」を読みました。

いままで読んできた獅子文六作品にくらべると痛快さはなかったけど、

後半のめまぐるしい展開は、どうなるどうなるってかんじで一気に読み進めてしまいました。

登場人物も、みなキャラが立っていて魅力的でした。ドラマや映画を観ているよう。

読み終えて、登場人物はこのあとどういう人生を送ったのだろう。と思いを馳せてしまいます。

まあ、そんな感じの終わり方なのですが。

貧富の差とかが結構大きなテーマの小説で

これが今の時代なら、もっと希望のない話になるんだろうなと思いました。

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