アマゾンプライムで観られるようになってたので、
公開時に観に行こうと思っていたけど、
評価が微妙だったので観ないままでいた「LUCY」を観ました。
リュック・ベッソンの映画は「アンジェラ」くらいまで
しっかり追いかけていたのですが
その後、映画自体もあまり観に行くことも減ってしまって
ルーシーの予告を観たときは公開を楽しみにしていたものです。
10%しか使われていないという脳の潜在能力を
薬物の力によってどんどん解放されていって
なんかすごいことになるというお話で
最終的に火の鳥未来編のような壮大さでした。
途中のカーアクションが
すごい派手だけどなんか長くて
別にいらないのでは?と思いました。
最近は映画やゲーム、本などを買う前に
ネットで評価をみてから、
買ったり観たりするかを決めるようになって
ずいぶんとたくさんの作品をスルーしてしまっているような気がします。
過去、まだネットなんかなかったころ
雑誌の「ぴあ」で上映される映画をワクワクしながら眺めて
観たい映画を見つけて
映画館まで観に行った映画の中にも
帰り道、つまらなさに一人憤慨しながら帰った経験もありますが
それはそれで、よい思い出ですし
なんかもうはるか昔のことなのに、けっこうしっかり覚えてるので
よい体験なのかもしれません。
いろんな評価に惑わされず、たくさんの作品を見たり聞いたり
触れてきたいものです。
…でも、ドラクエの映画は怖くて観に行けませんね。
僕、アシタモが描くマンガ群にも触れていただければと思います!
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