映画『漁港の肉子ちゃん』感想

声優

先日、アマプラだったかネットフリックスだったかで映画『漁港の肉子ちゃん』を見ました。

ボロ泣きしました。

めっちゃよかった。

キャストを見て、企画・プロデュースの明石家さんまさんの周りの人たちかと不安感はありましたが

とてもよかった。

特にきくりんの声。

Cocomiさん、きくりんの少し周りから浮いてる感じが感じられてよかった。

肉子ちゃんの大竹しのぶさんの少し違和感のある関西弁が

いろんな土地を転々としてきた過去が垣間見えて、これもよかった。

ジブリのアニメが声優じゃなく俳優などを起用することに

声優の方がいいのに。とか思ってましたが

この映画や、岩井澤健治監督の『音楽』を見るとそうでもないんだなと思いました。

 

この映画、明石家さんまさんの色がもっと出ているのかと思ってましたが

そんなことはなく、それが逆にこの作品に対する思いを感じられました。

たくさんの方に見てほしい映画です。

 

原作もずいぶん前に読んでたのですが、その時も途中からは泣いてしまうので

電車で読めなくなってしまうほどでしたが

アニメも違わず、もうボロ泣きでしたね。

 

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ゆっくり読んで、今日は寝よう。

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